笑わないと死亡率2倍になるって知ってました?

こんにちは!SATOSHIです!

 

今日は衝撃のタイトルで始まりましたが、これは事実なんですよ!

早速共有していきます!

 

結論から言います!

 

「ほとんど笑わない人」は、「よく笑う人」と比べて約2倍死亡率が高く、心血管疾患の発症率も高い!

 

これは、山形大学の調査で明らかになったことです。

 2万人の健診データを収集した、山形県コホート研究(※)を基に分析してします。対象は、県内の七市に住む40歳以上の一般住民で2009〜15年に基礎調査を実施し、対象者のなかで17年までの死亡者や罹患者などの事例を分析しています。

コホート研究とは、現時点(または過去のある時点)で、研究対象とする病気にかかっていない人を大勢集めて、長期間観察し追跡することで、ある要因の有無が病気の発生または予防に関係しているかを調査する研究のこと

 

2倍ほど死亡率が高くなるというデータですが、「病気になりやすい年齢」や「喫煙」といった因子を統計的に補正した上での数字になっています。

 

逆に考えると、笑うだけで寿命が伸びる可能性があるわけです!

 

コロナで人とコミュニケーションをとる機会が減って、笑う頻度も少なくなっていると思い、共有させていただきました!

 

家でお笑い番組でも見て、どんどん笑っていきましょう!

こんな時こそ笑顔で!

みんなでコロナを乗り越えましょう!

 

参考によくまとめられている日経新聞の記事があったのでURLを貼っておきます!

www.nikkei.com